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安楽寺 令和3年12月の言葉

 今年もあと一月。私にとっては、まあまあの1年でした。自分自身がやらねばならないことは、計画通りやれたな、と思っています。新型コロナウイルスの影響で、現実的には、思い通りにならないことも色々ありましたが、一番大切な寺の護持は、出来たように思います。

 12月には、毎年、植木屋さんが来てくださいます。坊守の両親も新しい年を何とか迎えてくれそうです。除夜会は、今年も残念なことに中止ですが、ゆっくりと寺族一同、正月を過ごせそうです。ありがたいです。 来年からは、お題をつけて、このブログを充実させたく思っております。

合掌





閲覧数:84回1件のコメント

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1 Comment


tbks47964
Jan 25, 2022

 安楽寺の字の如く、この地は浄土へいざなってくださる無量寿如来さまがいらしゃいます。もっと、早く安楽寺の存在を認識すべきでした。何を得るのでもなく、唯々、一心不乱に六字名号を唱え、親鸞御上人の御教えによりこの世の苦しみから解脱し、成仏したいと思う毎日です。

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