朝晩は、めっきり寒くなってきました。皆々様におかれましては、お元気にてお過ごしのことと存じます。
先月の26日（土）、27日（日）と真宗の寺々において、1年間で一番大切な法要を、拙寺も営ませていただきました。26日の土曜日は、たくさんの参拝者を数えましたが、天気予報で、曇り時々雨と言っていた27日（日）は、数名の参拝者でした。
毎年、春の法要でも秋の法要でも、土曜日の参拝者が多く、日曜日の参拝者が少ないということは分かっていましたが、今年はそれが、まざまざと分からせてくれました。また、天気予報も大いに関係があることも分かりました。今後、どのように法要を営むかが、大きな課題として私自身に課せられた問題です。法要の日が晴れますようにと願う法要もしなければ...。
講師の先生方とテーマについても、もう一度よく話し合っていかなければならない問題です。
この秋の「報恩講」に来られた参拝者の方々には、大切な懇志もいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
合掌
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